昨日、安室 奈美恵さんが25年のキャリアを終えました。
わたしは「アムラー」ではないものの、実は彼女の曲を結構聞いてます。
彼女の音楽や歌詞に惹かれ、
勇気をもらっていた1人だったみたい。
この三連休は彼女の歌をずっと聞いていて、
自分の中での安室奈美恵という歌手は、
たとえるならば火の鳥みたいな人物だなーと思いました。
そんなによくは知らないけど、
あんな人だからきっと葛藤も多い人生ではあると思う。
それでも、自分で答えを出して、
選んだ道を突き進み、
何度も何度も生まれ変わって、美しく生きていく。
この一年、とにかくさまざまな媒体で安室奈美恵を目にすることが多かった。
彼女が精力的に「最後の一年」を駆け抜けた証でしょう。
これが最後なのかだと思うと
雑誌の表紙、
テレビコマーシャル、
どれをとっても美しくみえました。
青空に飛んで消えていく一機の飛行機のような、美しい引き際を見せてもらいました。
25年間、お疲れ様でした。
Home Sweet Home
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