ジュラシックワールド炎の王国を見てきました。
爬虫類は超苦手だけどなぜか恐竜は可愛い。というか、大好き。
前回のジュラシックワールドは恐竜島が遂に観光地化された世界で、それぞれの恐竜の特徴がストーリーにうまく絡んできて面白かったですが、
今回は重たいテーマである「生命」について考えさせられました。
今回も前回のインドミナス レックスに続き、遺伝子操作された新種の恐竜が出てきます。
ところでインドミナスって何?
調べてみたら、ラテン語で「制御不能」とのこと。
そんなものを私利私欲の為に造り出してしまえる人間もこわいし、そんなものが扱えるわけがないのにね。
愚か、愚かですよ。
太古の生物に対する浪漫と憧れ、
そしてその脅威を具現化したジュラシックパークから、
観光産業としての恐竜、生物兵器としての恐竜、ヒトが利用する為に恐竜をふたたび生み出したジュラシックワールド。
恐竜のいる世界を見てみたい気持ちはわたしにもあるけど、怖いからやめておくw
Home Sweet Home
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