「アリースター誕生」を観ました。

ストーリーは少し悲しい内容のものでしたが、ラストは悲しみだけではない涙が頬をつたりました。

ガガの歌唱力は本当に圧倒的で、

そして彼女の強さの裏側にある、情熱、直向きさ、愛情、孤独、コンプレックス、そんなものもアリー役を通じて感じられます。

彼女の表現者としてのポテンシャルの高さと素晴らしい人間性をあらためて知ることができました。

もともと彼女の歌も表現方法も好きでしたが、さらに好きになったのはこのインタビューがきっかけでした。

未成年の主張で、いつかガガに会いたいと言っていた高校生が彼女のレッドカーペットに密着。

日本から持ってきた応援うちわを掲げて、必死に声を張り上げるもなかなか接触は叶いません。

ただ、最終的にコンディネーターが上手いこと調整してくれて、5分ほどのインタビューを行うことが出来ます。

短いやり取りだけども、ふたりの奇跡的な出会いと会話に、終始涙が溢れてきて止まりませんでした。

自分(のようなスーパースター)に会いに来た人(言ってしまえば普通の高校生)に、

私もあなたに憧れてるなんて言えないよね。

NFLのハーフタイムショーも大好きで、

元気出したい時にはよく見ます。

生き様が、かっこよすぎる。いつか必ず会いにいきたい。

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